将棋の時間。

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レーティング戦

激指6級に初勝利

四間飛車の激指6級に居飛車急戦で行く。優勢のまま押切り、激指6級に初めて勝つ。

7級昇級

851点となり7級に昇級した。現在6連勝中。つぎは久しぶりに6級振り飛車>との対決。6連勝は全て四間飛車で勝っている。相手が振り飛車で来たとき、相振り飛車で行くか、あるいは居飛車で行くか。

第45局 対激指8級 (勝822点)

レーティング最高点を更新する。

第44局 対激指10級 (勝807点)

ここで後手優勢となり、以下の局面まで一気に進む。 駒台には飛車と歩しかないが簡単な詰みだった。実際は詰みを逃してしまい、苦しみながらどうにか勝つ。

第43局 対激指し8級 (勝799点)

早めについた7四歩で左銀が使えない展開になって困っているうちに、初めてみる激指8級の玉頭位取り。 銀の指し手だけで示すと3一→4二→3三→2四→3五→2四→2五→3四という不思議な経路で玉頭位取りの位置に収まっているのだけれど。ここで最近並べて勉强した鈴木…

第42局 対激指し10級 (勝783点)

攻めこむ場所はここで▲7五歩。 実戦は▲4六歩などとのんびり指してしまう。勝つには勝ったが、やはりここでばんばん行って相手の玉形の悪さを咎めるべき。局後相手を6級に設定し、上記局面で▲7五歩として指し継いでみる。 この時点ですでに先手優勢。ここでば…

第41局 対激指し10級 (負774点)

勝勢の局面寄せきれず負ける。 敗着の指摘を受けたのはこの局面で▲5二金。検討モードの最善手は▲5三銀と詰めろをかける手で、これで勝てていたようだ。 と思って指し継いでみると。。。そんなことはなかった。コンピュータ将棋得意の最後の捨て身の攻めかと…

第40局 対激指し6級 (負797点)

この局面で△4五桂としたのが敗着となった。△同銀成▲同金直△4六歩と角筋をバックにごりごりと押して行くべきだった。△4五桂も攻め駒を加えているようでよく見えたが、▲4六銀△同角▲5五銀で飛車角両取りを決められてしまった。昨日から再開した実戦詰み将棋道場…

第39局 対激指し10級 (勝805点)

激指四段+での棋譜解析での敗着は16手目の3二金だった。危なげなく65手で勝つ。 明日のレーティング戦の相手激指6級と練習将棋を指した。局面は先手勝勢。ただし、この王手の逃げ場所を間違えると頓死という手だった。ここで2八玉と間違え詰まされてしまう…

第38局 対激指し6級 (負797点)

石田流三間飛車で臨んだ激指6級との初手合い。あっけなく負ける。 激指6級30手目。8四飛と浮いてきたところ、4六角と出たが、ここは5七角と出て浮いた飛車に射程を定めた方がよかったように思う。 その後強引に捌きに出るが、飛車を7一の王手飛車のラインに…

第37局 対激指し8級 (勝805点)

早めに飛車先をのばしてきたので石田流には組めなかったが、三間飛車で勝つ。レーティングは800点代になり、次は激指6級(1000点)との初手合い。

第36局 対激指し8級 (勝789点)

しばらくは石田流三間飛車で行くと決めたからには先手激指し8級が角道を止めても、3二飛車と三間に振る。 対する激指はどう来るか。戦型振り飛車でも振るとは限らない。全戦型の激指は如何に。 全戦型なので相振りも辞さずと来た。不慣れな石田流三間で不慣…

第35局 対激指し8級 (勝772点)

石田流で勝つ。中盤から勝勢で迎えた終盤。ここで詰めろをかければ勝ちと判断し、2五銀と打ったのだが・・・ 局後の検討モードで調べると先手玉には詰めろがかかっていた。▲2五銀以下、△2七金▲同玉△3六銀打▲同歩△2八金▲2六玉△4四角▲3五銀△同角▲同歩△…

第34局 対激指し10級 (勝755点)

後手激指10級の9九角成は大悪手。ここから先手に王手飛車をかける手がある。こういう手があるから振り飛車にカニ囲いは向いていないという典型。実戦は角成にびびって桂馬を逃がす7七桂としてしまい、王手飛車見えず。そんな状況でもどうにか先手優勢のまま…

第33局 対激指し8級 (負745点)

1日にして9級に戻る。振り飛車の戦いかたがわかっていないことが露呈する一局。最低レーティング585点になってしまった10月20日以来の敗け。レーティングも下がり、9級に戻る。この局面当たりからおかしい。相手玉が玉頭から攻めるより、明らかに相手玉の右…

第32局 対激指し10級 (勝759点)

この局面、4五歩と打って、次の4四銀を楽しみにしていたが、4四歩とすべきだった。金でとっても角でとっても形が乱れる。レーティングを上げ8級に上がった。 現在勉強中。

第31局 対激指し10級 (勝749点)

後手四間飛車で勝つ。以下の局面、先手玉への五手詰めを七手で詰まして勝つ。喝!

第30局 対激指し8級 (千日手739点)

同一局面が4回現れた時点で「千日手」となり、無勝負とする。 ここから▲7八飛△5四銀左▲5八飛△4三銀で第60手目の局面へ、▲7八飛△5四銀左▲5八飛△4三銀で第64手目の局面になり、▲8八飛△5四銀左▲5八飛△4三銀の第64手目で千日手となる。 千日手になってしまったの…

第29局 対激指し10級 (勝739点)

前局に続き四間飛車を採用するが、10級の手は読みずらく、油断も加わり苦戦。終盤。以下の局面で簡単な七手詰めだった。 その七手詰も見えず、難しく考えすぎてどんどん見えなくなる。あわてた感じそのままの終局図。7八になんで角打ってるんだろう。ひどい…

第28局 対激指し8級 (勝729点)

12/2以来なので4週間ぶりになる。その間勉強していた振り飛車を試す。銀を玉頭に持って行く急戦にしようかと思ったが、カニ囲いで角頭を金が守っているので諦める。先手激指8級が6六歩と角道を止めてきたのでこちらから左銀を繰り出して攻めることにした。 4…

第27局 対激指し8級 (勝710点)

先手激指し8級の矢倉に雁木で対抗。駒をどんどん前に進めて先手の飛車を圧迫して行く流れになった。 左図では4六歩から盛り返す手があったようなのだけれど、激指し8級は5五歩。対して同銀に5六歩。4四銀と戻ると、再び5五歩と、持歩がなくなるまで続ける。(…

第26局 対激指し8級 (勝690点)

激指し8級の先手7六歩に3四歩。激指しの振り飛車を期待するが、2六歩と来た。前回振り飛車で苦労したのでこちらも居飛車でということで、角換わりを選択。慎重に駒組みを進め、激指し先攻で来たところを凌ぎながら徐々に駒得を重ねて快勝。図の局面。5九飛車…

第25局 対激指し8級 (勝669点)

好手なき勝利を得る。激指しの終盤の悪手4三銀の局面で簡単な詰みを見つけて勝ったという将棋。ともかくこれで5連勝。レーティング最高点を更新し、9級復帰した。鈴木大介先生の本を読みなおして振り飛車の攻め方を実践できるようにしよう。

第24局 対激指し8級 (勝647点)

ずっと厳しい局面だった。少し楽になったのは左の局面から後手激指し6八成桂。局後の激指しの棋譜解析で敗着とされていてなるほどと思った。銀を放り込まれて飛車を取らてて一気にやられると覚悟していた。 どうにか勝てそうだと感じたのが、100手目の局面。…

第23局 対激指し8級 (勝624点)

先手8級振り飛車との対決。激指しの棋譜解析での敗着は早くも11手目の4八玉。ここは7六飛と後手からの飛車先の歩交換を拒否する手。飛車先の歩を交換して、8六歩を垂らしたところで、激指し8級の19手目では6五歩と角道を開ける手。角交換してから8七歩成りで…

第22局 対激指し12級 (勝601点)

昨日に続き12級との対局。戦型も同じ角交換から向かい飛車の激指しに銀冠で対抗する。読みが入ったのが図の局面。桂頭の攻めに乗じて4五桂とさばき、3六歩に2五角で反撃開始。ただこの手は激指の評判がよくない。初段の次の一手は4五歩。思考内容を見ると4五…

第21局 対激指し12級 (勝593点)

いきなり角交換から向かい飛車で来た12級に持久戦銀冠で対抗する展開になる。図の局面、実戦では7三銀、9三玉に7四馬と詰めろをかけたが0、ここですでに詰みがあった。それほど難しくない。守りに利いている飛車をとってしまえばよい。対局中も飛車を取って…