将棋の時間。

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第26局 対激指し8級 (勝690点)

激指し8級の先手7六歩に3四歩。激指しの振り飛車を期待するが、2六歩と来た。前回振り飛車で苦労したのでこちらも居飛車でということで、角換わりを選択。

慎重に駒組みを進め、激指し先攻で来たところを凌ぎながら徐々に駒得を重ねて快勝。

図の局面。5九飛車成に7八金と金が逃げた局面。8五桂としばったが、疑問手だった。なぜならすでに詰んでいた。

△9七金▲同玉△4二角▲8六歩△9九龍▲9八金△8五桂▲8七玉△9七金▲同金△同龍の11手詰。

4二角と、遠くからの王手が格好よい。