将棋の時間。

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生徒会長激指四段

本日より駒落ち戦もGoogle Driveで記録をつけることにする。六枚落ちは激指四段に楽勝できたので、四枚落ちから。また激指初段の四枚落ちも楽勝だったので背伸びをして激指四段で始める。*1

いきなり3連敗を喫する。昨日までの激指初段とは強さが違うことを実感。

迎えた4局目。これまで一貫して玉を右側に持ってゆく激指四段に向かい飛車で対抗。雀刺しのごとく桂馬香車角を9七の地点に狙いを定め、一気に大駒二つを成り込み下手勝勢の局面までたどり着いた。

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ここで▲6二馬△同金▲4ニ金△同玉▲6二龍と攻めたが、検討モードで調べると▲3二金と挟撃体制にする手が▲6一龍の一手詰め詰めろになっていて、△5二玉と逃げた手に▲7五桂で決まっていた。

駒落ち戦現在段級差11での背伸びの手合いである四枚落ちで1勝3敗。まずは負け越しを一つ一つ減らす2勝1敗ペースを作り、さらに3勝1敗ペースになれば二枚落ちも近い。

*1:最近12局で9勝できたときにその手合いを卒業、逆に9敗した場合は激指しのレベルを下げるというルール。まずは二枚落ちを上手激指四段と対局できることを目指している。