「9月の成果」に向けて
最近はすっかり家に帰ってからパソコンを開けることがなくなり、はてなダイアリーの更新もほとんどなく、ましてや激指しとのレーティング戦に至ってはまったく進捗がない。
かと言って将棋はやっていないかというと、通勤途中で浦野真彦八段の7手詰を解いたり、iPad miniの金沢将棋を指したりしていて、将棋に関しては自分の中でかなりブームになっている。
毎月の成果をここに書くというのは励みになるので、ぺんぎん草にならってやってみようかと思う。
それじゃあ8月の成果はとなると困ることに気がついた。7月末日現在いったいどれくらいだったかがわからない。そこで、いずれ「9月の成果」を書くための出発点と目標を書くことにする。
- 詰将棋: 7手詰めは現在165問まで解いている。残り23日で200問のゴールに到達したい。
- 指将棋: 金沢将棋は現在レベル37。だんだん厳しくはなるとは思うが、1日1レベルアップでレベル60を目指したい。
これ以外にも勉強したい棋書もあったりするのだけれど、毎日できそうな目標として、上記2つを目標に今月はがんばる。
いつになるかはまったく決めていないけれど、いずれは家の近くにある所司和晴七段の道場のデビューを果たしたい。
局面は今日の金沢将棋との対局から。ここから銀を繰り出し快勝できた。
レベル37の7五歩は悪い手で激指し検討モードでは、この手から後手優勢になっている。検討モードでの最善手は3六角と角を合わせる手で、同角に再び5四角という局面はまだ後手有利の評価。