将棋の時間。

将棋のこと、好きな本のこと、日常のこと、など

シンプルにして究極の楽しみ

序盤・中盤・終盤と将棋の楽しみはいろいろあるが、相手玉の詰みを見つける瞬間にまさるものはない。

それをシンプルに表現したものが詰将棋。短手数になればなるほど、そのシンプルさは芸術性を帯びてくる。

将棋に強くなるためのトレーニングというだけでなく、なんとこれで詰んでいるのだという発見や驚きも楽しんでみたい。

3手詰ハンドブック 2

3手詰ハンドブック 2