9月の成果
ぺんぎん草さんにならってわたしも先月の成果を。
金沢将棋はレベル52。目標の60には届かないものの、15段階上がった。レベルが上がって金沢将棋の不思議な手は減ったとはいえ、序盤早々の怪しげな手に反発する形で、いつも大乱戦という感じで進んでいる。将棋の本で習った形にはほとんどならない。こちらは居飛車にこだわり、後手番で8四歩と決め打ち。
図は9月23日の金沢将棋レベル50(先手)との対局。38手目に必至をかけて快勝。大駒を全部渡してしまっているところも気持ちがいい。
激指し10で調べると、13手前の先手の4六角がよくない手だった。後手は飛車を見捨てて7七歩成、8二角成、7八と、同玉、9九角成で飛車と金銀香の三枚換えの駒得。その後、馬を切って桂馬も入手し、もっとも基本的な必至に持ち込む。
浦野先生の7手詰めは174問まで解いた。こちらも目標の200には届かず。前回より9問しか進んでいないのは予想外の結果。もっと問いていると思っていただけに、毎月の成果をつけるのはよい習慣と実感した。
思ったようには進まないけど、継続は力なり、これをモットーに進めよう。
今月の目標。
金沢将棋は同じ15段階アップのペースでレベル77を目指す。居飛車。角交換を避けることは止める。
7手詰めは残り26問だが、どうにかがんばって改めて同じ目標200を目指す。
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