第38局 対激指し6級 (負797点)
石田流三間飛車で臨んだ激指6級との初手合い。あっけなく負ける。
激指6級30手目。8四飛と浮いてきたところ、4六角と出たが、ここは5七角と出て浮いた飛車に射程を定めた方がよかったように思う。
その後強引に捌きに出るが、飛車を7一の王手飛車のラインに打ってしまい、ここで桂馬を3六に打たれる。
飛車可愛さに王様がお城から出るはめになってしまいまい敗勢へ。ちなみにこの図も次に王手飛車という局面。飛車を取られてから気がついた。
7一への飛車に二度も王手飛車になるのは、最初の王手飛車で飛車がとれていないからともいえる。
こんな展開になるのであれば最初の王手飛車で飛車を取らせてしまえばよかったし、実際まだ粘れた。
ヘボ将棋、王より飛車を可愛がり。